当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園! 武蔵野幼稚園 当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園! 武蔵野幼稚園
- 2021年 3 月 7 日(日) 版
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- 今週は年長組の劇の会がありました。題材決めから始まって、役決め、場面作り、言葉(セリフ)をすべて子供たちが話し合って劇作りをしました。子どもは自分で決めた事はちゃんと責任を果たす。まさにそのことを示してくれた子どもたちでした。
表現することがだんだん楽しくなって、アドリブにも臨機応変に対応していて、当日は保護者の皆さんも、子どもたちの成長を感じ、感動して涙されていました。
武蔵野幼稚園での、人間力を引き出す、集団をまとめていく力が育つ、年長組の劇作りの体験は、とても貴重なことです。
園長 原田 小夜子
- 衣装を着て、ホールへ
- とざいとうざい 軽業師のそうべえ
- 一世一代のかるわざでござあい
- 綱から落ちた
- 気がつくとどうやら死の世界
- しょうづかばあさんに裸にされて
- 三途の川を渡ります
- 閻魔大王が地獄行きじゃと
- ふんにょうじごくはくさくないよ
- じんどんきのお腹のなかでいたずら
- ねっとうじごくはいいお湯だ
- そうべえのおかげで針の山も
- 閻魔大王もお手上げで
- 地獄から追い出せと
- そうべえは生き返った
- 劇始まるよ!
- お月見をしていると
- がらがやってきて餅ついてこいと
- 火起こしをして
- 村人みんなで餅つき
- 誰がとどけようか
- あかざばんばを道案内に
- あかざばんば1人がたどりついて
- ガラ!熊とってこいと
- 熊じるをご馳走になったり
- 産後の21日をてつだったり
- 帰りにおみやげをもらって
- 村ではあかざばんばの葬式を
- あかざばんばが帰ってきてビックリ
- お土産はりっぱな錦(にしき)
- 岩木山が大噴火して
- 作物がぜんぜん採れなくなった!
- 人の良いあめうりのへえ六さん
- 「へえ!よごす」と人助け
- カッパが「おぶさりてぇ」と
- カッパの願いを引き受けて
- 火の玉たろうの隠れ家で娘を助け
- 目玉とひょうたんを取り返し
- 火の玉たろうは滑って
- カッパたちが助けてくれて
- 目玉を渡して
- 作物が採れるように川を作ろう
- 川が流れてみんな大喜び
- 火の玉たろうも謝って
- 温泉も湧いてよかったな!