むさしの
2004年7月31日版 むさしの 親子絵本カード他
 2、3、4、5才児の保育は思春期、青年期を見通したものにしていく必要があります。武蔵野幼稚園は20代、30代、40代、50代と若い世代から経験豊富な男女の保育者で調和の取れた保育体制で臨んでいます。いろんな年齢層、多様な体験をしている保育者がいます。お母さん方の心配や悩みに寄り添い、共感しながら、共に育ち合い共に協力し合っています。
2010年度 お泊まり会に寄せられた感想文紹介(抜粋)
 7月6日(火)〜8日(木)に行われた二泊三日「お泊まり会」に寄せられた感想文をご紹介します。
 「お泊まり会」は楽しいことばかりで、あっという間に過ぎるほどです。なんといっても取り組みの過程が大切です。お母さん方も体調管理、準備を丁寧にされていて、お母さんの愛情を感じられました。お風呂の入り方ひとつでも体の洗い方をお母さんと一緒に伝えていたのでしょう。子ども達に身についていました。このように他の生活のことも一つ一つゆっくりと伝えていくことで、お子さんのことがよくわかり、どう伝えたら良いか実感されたようです。
 お泊まり会の感想の中からも「子供だけが取り組んだのではなく、お母さんもお子さんと同じ気持ちになって良い体験をした」と応援してくださったからこその感想が寄せられています。
 
○つばめ1組
☆子どもの身辺自立を意識!
 お泊まり会があることがきっかけで、子どもの身辺自立を意識、一緒に取り組む良い機会と なりました。そしてその取り組みに対して収穫があったことに親子ともに喜びを感じ、 子どもには自信に繋げていってもらいたいです。
 一緒に登山が出来ないお友達がいることが分かると、息子が一緒に登りたいと気持ちを 伝えることで、その子にとっては息子の気持ちが嬉しかったようだとお母さんから連絡をいただきました。取り組みをしていく中で自分の体やお友達の体のことを知り、子どもなりに理解することが出来た良い機会だったし、互いに支えたり、支えてもらっていることを 感じることが出来たのではないかと思います。
                          M.Sさん 

☆何度も何度も頑張っている姿を思い出して!
 
私は自分が山登りして御岳の道を体験してみて本当によかったです。これだけの危険な道を子どもたちが毎年がケガなく歩いて(登って?)1人1人の状態を見てくれて先生たちの情熱もとても伝わったし、子どもたちがどのくらいの体力、脚力が必要なのかよく分かってそのための大きなリュックを背負っての園外・・・何度も何度もがんばっている姿を思い出して子どもたちについた力を感じられてすごく感動して、無事に帰ってきた姿に私は、Mが1日だけだったのにとても大きく見えてうるっときてしまいました。
 そして何事もなかったかのようにすがすがしく疲れを見せない先生方のニコニコ笑顔に参った~と脱帽です。私は、2時間歩いただけでおふろに入ったかくらい汗をかいていたのに・・・。先生方すごいです!!      H.Mさん

☆友達がいるというだけでこんなにも楽しく過ごせた!
 おたまの時は、母にひっつき虫で幼稚園生活大丈夫かなと思う日々でした。
ひよこになって最初の頃は、不安だらけだったのが親切なお友達に助けられ幼稚園も楽しくなり、ひばりになってクラス替えがあっても自分で楽しいことを見つけ新しい友達も見つけられるようになりました。お泊まりも初めて家族から離れて泊まるのに友達が一緒と言うことで不安もなく本当に楽しく過ごせたようです。
 今まで一緒にやって来た友達がいるというだけでこんなにも楽しく過ごせたことをとてもうれしく思います。
 先生方も色々大変だったと思います。       H.Yさん

☆お泊まり会を通して、たくさん心を動かしながら成長!
 今は、無事にお泊まり会を終えられた安堵な気持ちです。
子供も色々な思いを体験して来て、心も体も成長を感じました。
 家に帰って来た日は、あまり話をしなかったので親の方が色々聞きたくていましたが、園長先生が日に日にポツリポツリゆっくり話をしてくれますよ。と言っていたように、急にお泊まりの話をしだして・・・お休みの日にプールに行きたいと言ったY!!でも一人じゃなくて“赤グループ”のお友達と行きたいと泣き始め・・そして山でつらい時みんながはげましてくれて頑張れた事を教えてくれました。
 親がいるとついついあまやかして、楽をさせてしまい、なかなかこのような思いをする事がありませんよね。でも、お泊まりを通して、たくさん心を動かしながら成長して来た娘を見て改めてお泊まりの意味、大切さを実感しました。
大変な思いの中、園の先生方そして関わって頂いた人たち(看護士さん、学生さん、宿の方々)本当に感謝しています。         I.Y さん

☆自分からやろうとする気持ちが強くなったなぁ〜!
 行くまで毎日のように不安と戦っていた娘でしたが、帰ってきて少し自信がついたのか、自分で進んでやる事が増えたと思います。 おねしょに対しても前向きだし、服をたたんだり、頭を洗ったり、歯を磨いたり、言われる前に自分からやろうとする気持ちが強くなったなぁ~と娘の成長を感じました。
                       T.M さん
○つばめ2組
☆本当にいい顔で帰ってきてくれました!
 本当にいい顔で帰ってきてくれました。山に登り、2日間家族と離れて生活できた事がとても自信になったようで兄の友達にほめられたり、おどろかれたりするたび得意気でした。
 自分から服をたたんだりする姿も見られうれしく思います。
                        S.Kさん

☆充実した3日間を過ごせた!
 行くまでは、自分の事がきちんとできるか心配な事もありました。
 本人がわからなくならない程度に一緒に準備を進めていき、最後には子供の方から「もうわかってるよ」と言われてしまう事もありました。
 普段から整理整頓が苦手ですが、子供を信じて送り出しました。帰ってくると、リュックの中身は一つ一つ袋に入っていて、それなりにやっていたようで、嬉しく思いました。この事が今後に少しでも繋がっていければと思います。
 お泊まり全体では、「山登り」は良い経験ができたと思います。帰ってきた時、疲れている感じでしたが、笑顔でいてくれたので、充実した3日間を過ごせたのだと思い、ほっとしました。              K.Rさん

☆親も成長できた数ヶ月!
 毎日の生活の一つ一つを親が言うのではなく、自分で考えて行動できるようになっていったと思います。
 親が子供の今と向き合い、子供に何をしてあげれるのかを真剣に(苦しいぐらいでしたが)考えられて、親も成長できた数カ月でした。
 帰ってきたYは、とても甘えん坊になっていました。素直に親に甘えられるようになり、親もそんなYを受けとめられるようになったお泊まり会でした。
                        K.Yさん

☆自信マンマンの顔で帰って来た!
 今回は兄に続いての2人目だし!とあまり心配もなく「楽しかった」と帰って来るだろうなとは思っていましたが、実際出発してしまうと「・・・は大丈夫かしら、泣いてないかな」と日程表を見てばかりで落ち着かない3日間でした。
 でも期待通りの自信マンマンの顔で帰って来た姿を見て“やっぱりよかった!”と心から思いました。先生方には、本当に感謝です。 H.Kさん

☆目には見えない成長を信じて!
 本人、本当によく頑張ったと思います!!それも、いろんな先生の細かいサポートがあって、安心できる環境にあったからだと思います。「ここはやらせよう」「ここは、個でゆっくりさせよう。」と状況にあった判断をしていただいて、子どもを信じていろんな場面で挑戦させてくれたんだと思うと感謝でいっぱいです。
 すぐには子どもの変化は見られませんが、きっといい経験となって蓄積されていると思います。親も目には見えない成長を信じて、ここからまたスタートしていきたいと引き締まる思いです。             Y.Rさん

☆友達、仲間の存在があってこそ!
 大変な事、苦しかった事もみんな含めて「楽しかった」と帰って来られた事はすばらしかったと思います。始めは行きたくなかった気持ちが、わくわく集会や遠足を重ね、楽しみに変化をした事、先生や、友達、仲間の存在があってこそだと思います。特に、ひとりっ子なので友達、仲間との経験は貴重な宝物になった事と思います。
                       I.Iさん
○つばめ3組
☆貴重な体験が今後の成長につながっていく!
 初めて親と離れてのお泊まりで、親子共々、楽しみでもあり、心配も多少ありましたが、お泊まり前の取り組み等→日々の生活を改めて見直す機会にもなり、とても良かったです。
 一つ一つ自分で出来て、頑張ったという経験をしてすこしたくましくなって帰ってきた様に思います。貴重な体験が今後の成長につながっていくと思います。 先生方の細やかな対応のお陰です!          S.Kさん

☆じわーっと変身していってくれたらいい!
 自分の持ち物にだらしのない娘。遠足でも帰ってくると、リュックの中で全てのものがごちゃまぜ~の日々が続いていました。
 ところが、お泊まりから帰ってきてリュックを開けると。ちゃんとビニールにそれぞれの物がおさまっていてびっくり。(たぶん先生のおかげ。)頑張ったなぁと思わずほめてしまいました。
 本人が何の不安も口にすることなく(家では)前日を迎えたのに何やらやたらとドキドキしている自分に気ずいてあたふたし当日も、玄関前で写真をとろうと思っていたのに忘れてしまうぐらい私だけが落ち着かず、笑って園を出て行った娘の姿にそう失感を覚え・・・。
 兄の時よりも、今頃~しているなぁとやたらと時計を見てしまったりして、普段兄の方ばかり気になっている自分が、こんなにKのことで落ち着かなくなったり、気になってしょうがなくなっていることに、おどろいてしまいました。
 2日目の朝、普段通りに時間をすごす中で、少しもおこっていない自分に気づき普段どれだけ娘に口やかましく言っていたんだろうと反省。
 兄と弟2人だと全然けんかしないんだなぁと平和な夜をすごしつつ、帰ってきて3人でじゃれたりけんかするのをみて、うるさいけどやっぱりこうじゃないと☺と思ったり。
 上と下にはさまれて、何となく大きくなってしまった娘の「今」にお泊まりの取り組みを通して向き合ってみて「何となくできているからいいや」と通りすぎてしまったことがいろいろあるなと改めて思いました。
 つばめになり、先生と話す中で「Kちゃんて~」とズバッと今の娘の園での困り感などを言われ、娘が変わっていく、成長していく為には、母も変わらないといけないなと 娘にだけ努力させてもだめなんだなと思い、いままでつっぱねていた(ひどい母です・・・)Kのだだコネやら要求に応えられるように変わって来たつもりの母です。
 オセロを裏返すみたいに、コロッと変身することはないけれど3日間に向けてやってきたことやお泊まりでの生活を自信にして、じわーっと変身していってくれたらいいし、母の方もそれに応えていきたいと思います。
最後になりましたが、先生方、学生の皆さん、宿の方々、本当にありがとうございました。
 この先もずっと子のためにも!母のためにも!このお泊まりの取り組みが続いていくことを願ってます。          H.Kさん

☆「お泊まり会でやってきたの」とニコニコ!
 親元から離れて子供たちだけでお泊まりに行けたことは、子供にとって大きな自信といい思いでになったと思います。
 びっくりしたことが翌日和室のお布団とブランケットをきれいにたたんでいて家族分もきれいでびっくりしたらすごくうれしそうに「お泊まりでやってきたの」とニコニコでした。              M.Rさん

☆夏休みは特に、ゆっくり、じっくりかかわる時間をつくりたい!
 お泊まり会前、わが子の不安な気持ちの出し方や言われたことに対しての受け止め方(感じ方)などいろいろな発見がありました。その姿を見て、子供のことはもちろんですが。
 私自信のかかわり方、会話のやりとりなども客観的に見つめ直して考えることができました。これからは、(夏休みは特に)ゆっくり、じっくりかかわる時間をつくりたいと思います。
 帰ってからは、いつもと変わらぬ様子ですが仲間や先生と過ごした経験は大切な思い出となってることと思います。3日目の朝、晴れた空を見上げて空が青いだけでこんなにうれしくて幸せな気持ちになれるのも、子供たちのおかげだなとしみじみ感じていました。
 いつも大切なことに気づかせてくれる幼稚園に感謝しています。
                   H.Nさん

☆娘の新しい芽を少しずつ伸ばしてあげられたら!
 お泊まり会があって、子供と色々準備をしたり話をしたりして、今の子の状況がよくわかりました。
 どうゆう時に、困るのか、どう言えば伝わりやすいのかなと色々考える時間になりました。
 お泊まり会をすごく特別な物と以前は感じてましたが、いざ、その時になると子供も私が思ったより平常心でいてくれたので私もそれを信じ、先生方もまかせて下さいと、力強い言葉を頂いたので同じく平常心でおくり出せました。
 お泊まりの間も不安に思う事なく過ごせて娘にも聞くと、全然母を思い出す事も、さびしがる事もなく、楽しく過ごせたと聞きやはり親子だなと思いました。
 準備をしながら、生活面でひよこからやっていた事がゆっくりながらも、つみかさなっている所もあり、それは実感しました。
 これで終わりではなく、お泊まりで少しずつ出てきた娘の新しい芽を今後少しずつ伸ばしてあげられたらと思います。そして、夏休みにまた親子でもう一度生活面など見直していけたらと思いました。先生方もていねいにかかわって下さってありがとうございます。             K.Sさん

☆子供と向き合ういい機会になった!
 この二泊三日、子供と離れてみて、普段はうるさいと思う我が子だが、こんなにも愛おしいものなのだと改めて思った。
 スケジュール表を見ながら、今頃何しているかな・・・ごはんは、ちゃんと食べているかしら・・・と常に考えていた。
 入園した頃は遠い日と思っていたお泊まり会だったが無事に行って帰ってきた娘をみて、 たくましくなったなぁと成長を感じた。
 お泊まり会をきっかけに、子供と向き合ういい機会になったと思う。
                  O.Nさん
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