むさしの
2004年7月31日版 むさしの 親子絵本カード他
 園では、独自の保育実践、さらに保育研究や、講演会の開催、公開保育の実施、保育雑誌への毎月の連載、そして地域との関わり等、いろいろなことに取り組んでいます。これらの内容を園からのメッセージとしてこの「むさしの」のページでお知らせします。
武蔵野幼稚園 「食」の取り組み 平成20年度 1学期の活動から

 今、「食育」の大切さがとりあげられるようになっています。孤食、家族が皆違ったメニューをたべていたり、コンビニやスーパーの惣菜・冷凍食品など便利さを優先した食卓が増えて来ています。
 やはり幼児期から食に興味を持てるように、また子ども達から母へ(家族)発信できるようにして行くことで食卓が変わってくるのではないでしょうか。武蔵野幼稚園では年齢に合わせて調理活動を楽しんでいます。原形を知る。季節のもの、素材を大切にした味付け、伝統食を取り入れて行っています。
 今回は武蔵野幼稚園の独自の「食への取り組」を取り上げ、20年度1学期の活動を抜粋しましたので是非ご覧下さい。

 
1、固定型の竈(かまど)を2基新しく設置しました

 食に関することを子ども達の体験を基にお知らせしてきました。今まで以上に食に関する意識が高まるように今年度2種類の竈(かまど)を新たに設置しました。ピザやパンが焼ける石焼き窯、ご飯や味噌汁などを作る竈。実際に目の前で火を見ながら匂いや音を感じ、素材が変化する様子を経験させたい。気軽にいつでも調理ができる環境作りに力を入れています。
○年少組      ピザ
○未就園児 年中組 天然酵母パン
○卒園生・父母   ピザ作り、野菜の丸焼き 
 大変好評です。 2学期が楽しみ!

 
新しい固定型の竈
石窯は手作りで
完成です
早速ピザを焼きます
いろんなものをトッピング
火入れ式をして
焼けたかな
美味しそうだね
カリカリ、ホカホカだね
天然酵母パン
石窯に入れて
焼けてるね!
未就園児のお友達が
焼きたてのいい匂い
ものすごく美味しい!
2、竈(かまど)の日を新しく設けました

   1学期新たに「竈(かまど)の日を設けました。ご飯、味噌汁、季節のおかずを手作りし、おひつからご飯をよそったり、大皿のおかずを取り分けたり、食卓の雰囲気も味わいます。2学期からは、里山クラブの方と提携して季節の野菜をいただく予定です

 
掘ってきた竹の子で
竹の子ご飯と味噌汁
落ち着いた雰囲気で
年長組は包丁を使って
竈の日
豆ご飯を竈で炊いて
けんちん汁にして
新玉菜のおかず
おかずを取り分けます!
今日はご飯を炊いて
農家の方から頂いた
フキをおかずに
ご飯をおひつから
食べられる量をよそります
おかわり続出
2、竹パン作り
お母さんと一緒に
粉から生地を作って
竹の棒に巻いて焼きます
火の熱さを感じて
ほら、ちゃんと焼けてるよ!
ダイナミックに
3、調理活動 -収穫して食べる、作って食べる-

  調理活動を通して子どもたちは仲間と一緒に食べる楽しさ。自分で作って食べるとおいしい。嫌いな物も食べられる。また甘い、辛い、しょっぱい、苦いなど言葉に繋げて行くことで、新しい味との出会いで味覚も広がっていくことでしょう。使える道具を増やしていくのも子どもたちにとっては調理の魅力です。
  正しく安全に使うことを伝え、おたま・しゃもじ・あわたてき・すりばちとすりこぎ・皮むき器・包丁などを使います。

 
梅もぎで収穫した
沢山の梅を
梅に穴を開けて
梅ジュースにしたり
梅ジャムにしたり
梅干し作りをしたり
竹の子の皮を巻いて
梅あめを食べたり
梅ゼリーにもしました
ジャガイモを収穫して
いももち作り
上手にまるめて
醤油だれで
こうばしい匂いがして
おもちみたいだね!
年長さんは炊きたてのご飯を
つぶして、まるめ
自分でやきました
ゴマをすってゴマだれ作り
タレを自分でかけて
アツアツで美味しい!
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