当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園! 武蔵野幼稚園 当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園! 武蔵野幼稚園
- 2011年 2 月 12 日(土) 版
- 平成22年度(2010年) 「もくじ」に戻る
- ☆保育スナップ 44 年長さんは劇の会をやり遂げました!
- 入園から絵本の読み聞かせを大切にしてきました。三学期はその絵本から劇作りへと深めて行きます。文学作品の筋書きの理解だけでなく、登場人物の像を描き、その場面の情景、その時の思いも十分話し込んでイメージを共有しながら言葉や動作・表現を子供達クラス集団で作り揚げ自分たちの劇は「こうゆうふうにしていこう!」と決まり事を確認しながら劇の形になっていきます。配役も自分たちで決めて虚構の世界で「自分でない自分を」演じていきます。劇とは人間の内面・心がテーマです。年長になると演じることを楽しみ、お客さんに見てもらいたいという意欲も出て、お母さん達が笑ってた、本当に泣いていたねと”やったね”と自分たちの劇が面白かったり悲しい場面を表現出来たことに達成感ををもったようです。
つばめ3組
- 「やまんばのにしき」
- 村人が楽しみにしている月見
- 村の屋根をガラが踏み鳴らして
- みんなで餅をついて
- やまんばに届けよう
- ちょうふく山は険しいぞ!
- やっとやまんばの家について!
- 産後の二十一日を手伝って
- 死んだものとあきらめてお葬式!
- 突然あかざばんばが帰ってきて
- やまんばからもらった錦!
- ことしも豊年満作だ!
つばめ2組
- 「へそもち」
- 突然雷がやって来て!
- 牛の花子のへそがとられて!
- おけやがおけを作っていると!
- かみなりにへをとられ
- せとものやもとられた!
- おしょうさん、何かいい考えは!
- 槍を五重塔に突き刺して
- かみなりはちゅうぶらりん
- へそもちをかみなりに
- たくさんできたぞ
- 雨の心配がなくなったね!
つばめ1組
- 「じごくのそうべえ」
- 軽業師のそうべえが綱から落ちて!
- 閻魔大王が地獄か極楽か決める!
- しょうづかのばあさんに
- 着物をはがされ、三途の川を!
- 閻魔大王に地獄行きを!
- ふんにょうじごくへ
- じんどんきの腹の中!
- ねっとうじごくに、いいゆだな!
- 針の山も渡りきり
- 生き返ったそうべえ!
- じごくから追い出されてよかった!
たまご組み(四年保育)
- 親子親睦会で
- 親子でピザ作り!
- 石窯で焼いておいしいね!
- おおきなかぶのごっこ遊び
- 楽しそうにカブを抜きます
- 何回もくり返して!
- 雪を楽しむたまご組
- 段ボール箱でソリ遊び
- 以外とすべるんです!