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☆MUSASHINO☆
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速報コーナー

2004年 1 月 1 日(木) 版

☆「冬祭り」に寄せられた感想文(一部抜粋)のご紹介  1月1日版
 新しい年があけました。各ご家庭ではどのようなお正月を迎えられたでしょうか。
今年も平和でおだやかな年でありますようにお祈り申し上げます。
 さて、昨年12月初旬に行われた「冬祭り」への感想文が沢山届いていますので、その中から抜粋してご紹介いたします。それぞれのご家庭がそれぞれ思いをもって「冬祭り」を楽しまれた様子がつづられています。
おじいちゃんおばあちゃんもさんか 色んな遊びがあるね 先生達の太鼓演奏
◎当日だけでなく、その後、保育の中にも遊びを取り入れる
 初めての冬まつり「何だか楽しそうだけれど、どのように参加するのかしら?」と思いつつ迎えました。降りそうで降らなかった雨…助かりました。
 全ては参加できませんでしたが、「そう言えば、こんな遊びあったなあ…」「今度、家でもやってみようかなあ」と思いました。
 当日だけでなく、その後、保育の中にもその遊びを取り入れていただけるところがいいなあ、と思います。ありがとうございました。

◎子供からお年寄りまで楽しむことができる
 幼稚園に入るとお祭りのムード満点でワクワクしました。昨年より祖母も一緒に参加させていただいておりますが懐かしくて楽しいと喜んでいました。子供からお年寄りまで楽しむ事ができるのがやっぱり!一番いいなと思いました。
  作るにしても良く考えられていて、その上費用がかからない!飾り付けにしても自然のものを使って工夫されてるし、アイディアがすごいなぁーと思いました。
 うちの子は作った羽子板がとても気に入っています。軽くて丈夫!世界に一つしかないmy羽子板!アっ!という間に時間が過ぎてしまったという感じです。

◎お母さん同士の交流がはかれた
 クラスの準備で集まる日が計4回ありましたが、お母さん同士の交流もはかれて良かったと思います。
 前日の準備にも下のお子さんを連れての参加や、夕方までかかったりと大変でしたが、クラス全員で冬まつりを盛り上げたように思います。
 当日は限られた時間であちこち回るのはとてもきついので、半日だけというのはもったいない気がします。
 実際、目をつけていたのが終了になってしまい、とても心残りのようで、ぐずってしまいなだめて帰るのに苦労しました。お天気が雨の予報でしたが、降らずにすんでよかったですね。
 Yさんのおばあちゃま、すてきな折り紙を教えてくださりありがとうございました。折り紙の奥深さを知りました。
 委員の方、イメージがつかなくて大変だったと思いますがお疲れ様でした。

◎自身にも確信にもつながる
 楽しい冬祭りの一日(娘は2日)でした。
家族そろって、この寒い時期、なかなか外で思い切り遊ぶ、ということが少ないので、コマまわしやしめなわなど、今ではめっきり少なくなった「里の冬遊び」を一同で身体全体で楽しみました。
 いろいろ催しものがあり、目移り?ばかりでしたが、どれも工夫がなされ、完成度の高いものばかりでした。
 最後の先生方による「たいこ」は圧巻でした。力強く、リズムもしっかりととのい、すばらしい演奏でした。また来年も楽しみにしています!!
 けっこう身近なところにある、材料を使ったりして、遊んだり、作ったりできる~そんな自信にも確信にもつながった2003年の冬まつりでした。
 委員の皆様、先生、ありがとうございました。

◎充実感と達成感をたっぷり味わう
 楽しそうだなと軽い気持ちでなった冬まつり委員でしたが、何もない所から企画を立て、準備し、進めていくことに、大変だと感じると共に、充実感や達成感もたっぷり味わえた冬まつり委員でした。
 いろいろと進んでいくうちに、自分には足りない所、苦手な部分を改めて感じ、メンバーに本当に支えられました。行事を進めていく立場になって初めて気付いたこともあり、いい勉強になったと思います。
 当日、たくさん子ども達が遊びに来てくれて、やってよかったなーと本当にうれしくなりました。
 たよりない委員でしたが、他の委員の方、励まし、協力してくださったクラスのみなさんに、本当に支えてもらいました。
 ありがとうございました。

◎参加したぞ!!!という感じです
 冬まつり、とても楽しかったです。2年目なので、要領もよくわかっていたので、よけいに楽しめました。何をやるかというところから参加させてもらったので愛着もわき、景品を作ったり、部屋の飾り付けををしたり、下の子がいるのでみなさんに逆に気を使わせてしまったカナ…という反省もありますが、参加したぞ!!!という感じでした。
 里山クラブのお野菜、おいしいコーヒー、しめなわ作りなど毎年の楽しみもでき、来年も思い切り親子で楽しみたいと思います。全部まわりきれなかったのが残念です。

◎つなげていってほしい行事
 全体的にとても活気があって楽しい冬まつりでした。準備段階で冬まつり委員さんの声かけでたくさんクラスの母親たちが集まり、ワイワイガヤガヤ話しながら作業するのも楽しく“クラスみんなで作りあげていく冬まつり”という感じがして良かったです。
 うまく言い表わせませんが、わざわざランチ会をたくさん設けるよりも、一つの目的でみんなで手伝いながらいろいろな話ができた今回の準備の日々のほうが、よっぽど親睦っぽく、気持ちもまとまったような感じがしてしまいました。。。
 卒園しても楽しめる冬まつりのある幼稚園なんて、とても素敵で、それを毎年盛り上げていく冬まつり委員の方々に感謝です。
 いつまでもいつまでもつなげていってほしい行事の一つです!

◎女子十二楽坊みたい
 今年の冬まつりは、コマ回しと竹馬で遊びました。Yはカンゴマは上手に回せるのですが、ベーゴマがうまく回せず、係りの先生に教えてもらっていました。家に帰って練習しているうちにうまく回せるようになりました。
  私は10数年ぶりに竹馬に乗りましたが、結構うまく乗れたので自信を持ちました。あとYはダンボールの迷路でお友達と楽しそうに遊んでいました。最後に先生方の太鼓の演奏は女子十二楽坊の日本版みたいでとてもかっこよかったです。楽しい一日をありがとうございました。

◎一家4人でお茶をいただいた
 とても楽しい冬まつりでした。
 思い起こせば、6年前は有志のお母さん達で準備から人集めまでやったなあ…と苦労はしたものの、お母さん同士で楽しく忙しくやったことを思い出しました。
 今年はKのクラスは工作でしたが、紙を切ったり事前の準備も楽しく参加し、当日は当番の時間だけでは上がれなかったけれど、毎年必ずやっていた「しめなわ」を主人や子ども達が作ってくれ、(本当は自分で作りたかった!)父子で楽しみ、また母もマザーグースのカレンダー作りなど子どもだけでなく親も楽しませてもらいました。
 最後に3年の兄も久しぶりにお茶をやりたいと言っていたので一家4人でお茶をいただいたのがよい思い出になりました。
 とても楽しい一日でした。