当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園! 武蔵野幼稚園 当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園! 武蔵野幼稚園
- ★和風麻婆豆腐
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- このページは専属の栄養士さんの指導による「釜戸給食」での代表的な料理のレシピをご紹介します。子供達が大好きな釜戸給食、季節のもの、素材を大切にした味付け、伝統食をご家庭でもチャレンジされてはいかがですか。ご紹介するレシピを参考にしませんか。ご家庭での会話が増えそうですね。
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- ○材料(4人分)
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- 〇作り方
- ①鍋にお湯を沸かし、塩小さじ1を入れて豆腐を2〜3分下茹でする
バットに取り出し重しをして15分ほど置き、しっかりと水切りをする
②人参、しめじ、えのきだけ、長ねぎはみじん切りにする
生姜、にんにくもみじん切り
豆腐は2cmくらいのさいの目切り
③フライパンに胡麻油を入れ、弱火でにんにくと生姜を炒める
香りが立ったらひき肉とみじん切りにした野菜・きのこを入れて、
中火で肉に火が通るまで炒める
④鶏肉に火が通ったら水300ccを鍋に入れて煮立たせる
⑤豆腐を入れてかき混ぜながら弱火で2分煮る
⑥水溶き片栗粉を回し入れ、全体をそっと混ぜて弱火でとろみをつける
※きのこ入りであっさり優しい
- ☆きのこが⼊っているの?
- その名も「きのこと野菜の⿇婆⾖腐」。メニュー表を⾒て、(うちの⼦⾷べられるかなぁ・・・)と気になったおう
ちの⽅もいらっしゃったかも知れません。
でも、これが意外にも⼦どもにもおとなにも⼈気のメニューなのです。 美味しさの秘密は何といってもきのこ。たっぷりのきのこをみじん切りにしてひき⾁と⼀緒に炒めていくと、うまみ だけが残ってひき⾁と同化し、適度なとろみもついてとても⾷べやすくなるのです。 出来上がりを⾒たとある先⽣の感想。
「(ひそひそ)え? 本当にきのこが⼊っているの?」 ⼦どもたち、きのこに気付かず。「わーい、⿇婆⾖腐⼤好き!」 少しずつ⼤事に⾷べる⼦、豪快にご飯にかけて掻き込む⼦。その姿を⾒ながら、ご飯とおかず⾜りるかな? とほん のちょっぴりドキドキ顔のかまどメンバーたち。
特別な調味料は⼀切使いません。⾖腐、きのこ、ひき⾁など、季節を問わずに⼿に⼊りやすく、⽐較的安価な材料で 作れるので家計にも優しい! 今晩のおかずに悩んだ時にいかがですか?