当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園! 武蔵野幼稚園 当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園! 武蔵野幼稚園
- ★ホイコーロー
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- このページは専属の栄養士さんの指導による「釜戸給食」での代表的な料理のレシピをご紹介します。子供達が大好きな釜戸給食、季節のもの、素材を大切にした味付け、伝統食をご家庭でもチャレンジされてはいかがですか。ご紹介するレシピを参考にしませんか。ご家庭での会話が増えそうですね。
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- ○材料(4人分)
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- 〇作り方
- ① 合わせ調味料をよく混ぜ合わせておく
② 豚肉は一口大に切り、下味を揉み込んでおく。厚揚げは2〜3㎝角に切る
③ 人参は薄い短冊切りか半月切り。キャベツは芯を除いてざく切りにし、葉をよくほぐして重なりを剥がす
④ フライパンに胡麻油を入れ、中火で人参を1分炒める
⑤ キャベツを追加して強火にし、強火で2分炒めたらすぐにボールに取り出す
※葉に半分くらい火が通ったくらいが目安。まだ固く生の部分があってもOK
⑥ 同じフライパンに下味を付けた豚肉を入れ、火が通るまで炒める。厚揚げを入れて1分程炒める
⑦ キャベツと人参を鍋に戻し入れ、合わせ調味料をよく混ぜてから加えて強火で手早く炒め合わせる
キャベツがシャッキリ - ☆お米、いつもありがとうございます?
- 「お米○合集めます」にいつもご協力ありがとうございます。
かまどの回数が多い月やメニューにカレーライスの入る月はお米の消費が早く、「え、もうお米を集める時期??」
とこちらもびっくりする事があります。各ご家庭で用意して下さる大切なお米なので、お腹いっぱい子ども達に食べて
貰いつつ、なるべく無駄にならないようにしっかりと計算して使わせて頂いています。
集めたお米はクラスでまとめてから調理室に運ばれてきます。先生が持ってきて下さる事もありますし、お手伝い大好きな子ども達が両手いっぱいにお米を抱えて持ってきてくれる事もあります。お米を調理室に届ける任務を果たした
子ども達の顔は誇らしげで、「お米、持ってきた!」「お願いしまーす!」とワクワク顔で調理室を覗き込んでから帰っていきます。
調理の手を止め、そんな笑顔の子ども達からお米を受け取る瞬間、こちらも笑顔になって、よーし、美味しいかまどを作るぞ! と改めて気合が入るのです。
また、時々「いつもおいしいご飯をありがとう」「かまど大好き!」などのメッセージをお米のビニール袋に書いて
下さる保護者の方もいて、それを発見する度に「ねえ見て見て!」と嬉しくなっているかまどメンバーたちです。
かまどを楽しみにしてくれている子ども達にも、お米を用意して下さる保護者の方にも伝えたいです。
「こちらこそ、いつもありがとうございます!」