当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園！ 武蔵野幼稚園 当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園！ 武蔵野幼稚園
- ★新じゃがで「肉じゃが」
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- このページは専属の栄養士さんの指導による「釜戸給食」での代表的な料理のレシピをご紹介します。子供達が大好きな釜戸給食、季節のもの、素材を大切にした味付け、伝統食をご家庭でもチャレンジされてはいかがですか。ご紹介するレシピを参考にしませんか。ご家庭での会話が増えそうですね。
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- ○材料（4〜5人分）
- 〇作り方
- ①材料を切る（新じゃがの皮の食感が気になる方は皮をむいて下さい）
・じゃがいもは3〜4cm角程の大きさに切り水にさらす。人参は小さめの乱切り、玉ねぎは縦半分に
切ってから細めのくし切りにする。
・豚肉は一口大に切る。
・しらたきはさっと茹で、4〜5cmの長さに切る。（アク抜き不要の物なら茹でなくてもOK）
②鍋に軽く油を敷いて肉を炒める。
③野菜としらたきを加えて炒め合わせ、砂糖（大さじ1）と水（250cc）を入れ煮たたせる。
④醤油（大さじ2.5）、みりん（大さじ1）、酒（大さじ2）を加えて軽く混ぜ、クッキングシートかアルミホイルで落とし蓋をして弱めの中火で10分〜15分煮込む。
⑤じゃがいもと人参に爪楊枝がすっと刺されば完成。煮汁が多い場合は落とし蓋を取った状態で少し煮詰める。あれば茹でた絹さやを散らして下さい。
- 〇煮物って…
- おうちで作りますか？ 何となくですが、「難しい割に⼦どもの⾷いつきがイマイチ」「煮るのに時間がかかる」とイメージされている⽅も多いのではないでしょうか。
かまど給⾷でも煮物のメニューは⾊々ありますが、意外にもこれが作りやすいのです。お鍋ひとつで完成するし、炒め物や焼き物は時間が経つとどうしても味が落ちますが、煮物は冷める段階で味が染みていくので、時間のある時に作っておいて温めなおしても美味しい！
また、この時期は何と⾔っても新じゃが。 野菜の煮物は苦⼿でもおいもなら⾷べられる、という⼦も多いのではないでしょうか？ 新じゃがは、かまどの6⽉メニューでも「これでもか！」という頻度で登場します。
⼦ども達が畑に⾏って収穫してくれたおいもは素朴でホッとする味がして、⼀際美味しく感じられます。毎朝⽞関ホールに広げられた沢⼭のじゃがいも（なかなか壮観）を眺めつつ、さあ頑張ろう！と今⽇も気合を⼊れるかまどメンバー達だったりします。 - 〇新じゃがは・・・・
- 新じゃがは皮が薄い為しっかり洗えば皮ごと調理することができます。子どもによっては口当たりが気になるかもしれないので、その場合はむいて下さい。普通のじゃがいもに比べて早く火が通るので煮物も比較的短時間で作れますよ。
※もし皮が緑色に変色した部分があった時は、その部分だけ厚めにむくようにして下さいね。
