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武蔵野幼稚園 釜戸給食レシピ紹介

 このページは専属の栄養士さんの指導による「釜戸給食」での代表的な料理のレシピをご紹介します。子供達が大好きな釜戸給食、季節のもの、素材を大切にした味付け、伝統食をご家庭でもチャレンジされてはいかがですか。ご紹介するレシピを参考にしませんか。ご家庭での会話が増えそうですね。
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なすとじゃがいもの甘辛炒め
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    ○材料(4〜5人分)
〇作り方
①じゃがいもは一口大(2〜3cm角程)の大きさに切って水にさらし、蒸し器または電子レンジで柔らかくなるまで加熱する。(600Wで4分〜)

②なすは小さめの乱切りにして塩水にさらした後、水気を拭いて多めの油(大さじ3)を引いたフライパンでトロリと柔らかくなるまで炒める。

③フライパンの余分な油をキッチンペーパーで拭き取り、蒸したじゃがいもを加える。

④味噌(大さじ2弱)、砂糖(大さじ1)、酒(大さじ1)をよく混ぜ合わせておき、フライパンに入れる。

⑤1分程炒め合わせたら完成。
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    【豆苗のこと】
ひばり組さんが教室で育てて収穫してくれた⾖苗を、かまど給⾷の副菜でナムルとして使いました。

⾖苗はエンドウ⾖が発芽したスプラウトで、年間を通してスーパーで購⼊できます。種から上、根本を残して切り取った部分は料理に使い、種と根の部分は容器に⽔を張った物に浸して⽇当たりの良い場所に置いておくだけで、再び収穫できるまで育ってくれます。

(かまど調理Aの声)観葉植物はいつも枯らしてしまうんだよね…でも。⾖苗なら、毎朝⽔換えをして窓辺に置いておくだけで⼤丈夫! ⽔換えは是⾮お⼦さんにやって貰いましょう。窓辺のグリーンが⽬に⼊ると⼼が和みます。

我が家では⼩学⽣になった娘達がいつの間にかつまみ⾷いしていますが、ちょっとだけ摘んでお味噌汁やスープの仕上げに⼊れたり、沢⼭採れたらおひたしやナムルにしてみたりと家族で楽しんでいます。

皆さんも是⾮おうちでもお⼦さんと⼀緒にチャレンジしてみて下さいね。
【お⼿伝い名⼈】
 ひよこ組さんのかまど給⾷の⽇の朝。 「お⼿伝いありますか〜?」と可愛い声が調理室の扉前に響きます。
よくお願いするのは、じゃがいもの⽔洗いと⽟ねぎの⽪むき。⼩さな⼿で⼀⽣懸命に洗ったりむいたりしてくれます。
 みんなとても張り切ってお⼿伝いしてくれるので、時には3つのクラスでお仕事の取り合いになる事も!
 最近は⽕曜⽇のひばり組さんも調理室を覗きに来てくれて、⼿慣れた様⼦でささっとお⼿伝いしてくれます。
 いつもありがとう、かまどの先⽣達すごく助かっています。みんながお⼿伝いしてくれた材料で頑張って美味しく作るので、いっぱい遊んでお腹を空かせて待っていてね。

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