当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園! 武蔵野幼稚園 当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園! 武蔵野幼稚園
- 2020年 3 月 26 日(金) 版
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- 桜の咲く良き日、第45回 武蔵野幼稚園卒園式が、挙行されました。今年の年長組の子どもたちは、とにかくよく遊びました。砂遊び鬼ごっこそして竹馬、こま、ドッチボールなど、好きな遊びを極めていくうちに友達関係も深まり、組織だって遊ぶように変化してきました。得意なもの、好きなものがあることでみんなとの活動も頑張る姿がありました。
3学期は特に、自信に満ち溢れていて、集大成である劇の話し合いで、多数決ではない最後の1人までが納得する話し合い、プレゼンができるようになり、人を説得して人を動かす力、場面ごと一人一人が役割を果たし、認め合い、助け舟を出したりアドリブにも柔軟に対応していました。まさにこれからAIと共存していく時代に必要な、人間にしかできない力が育ちました。
入園からじっくり時間をかけて育ててきたことが、年長で花開いたと思います。武蔵野幼稚園の教育が、様々な体験、実感する中で体の芯のところで軸となって生き続けていくことを確信しています。ご卒園おめでとうございます。
☆創設者 金子タミ氏は子ども達への願いを「園歌」で伝えています。
われら大空に はばたく鳥のように 自ら学び 自ら培い
試練に耐えて 世の光となる 時が来れば 高く高く飛びたつ
青空高く 青空はるかに
春の光を感じる良き日、年長組は卒園生として、巣立ちました。ご卒園おめでとうございます。
園長 原田 小夜子
- 春の日差しを一杯浴びて
- 家族みんなが笑顔で
- 今日は卒園式です
- おめでとうございます
- みんなと遊ぶのもこれが最後だね
- 友達といっぱい遊んだね
- 朝の会も今日までだね
- なんだか緊張するね
- いよいよ入場です 1組
- 胸を張って 2組
- いっぱい拍手を受けて 3組
- 全員そろった卒園生
- 幼稚園の歌
- 園長先生のお話
- 歌声が響きました
- 「木」の歌を心を込めて
- 修了証書授与
- 誇らしく高く掲げて
- 幼稚園で培った
- 心と体を土台にして
- 父母謝辞
- 卒園記念品オーシャン・フロックスイング
- 最後の帰りの会・1人ひとりに証書
- 最後の帰りの会・最後の読み語り
- 最後の帰りの会・嬉しそうだね
- みんなで一緒に記念写真
- みんなで卒園の喜びを
- ご卒園おめでとうございます
- 小学校がんばってね
- 幼稚園に遊びに来てね