当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園! 武蔵野幼稚園 当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園! 武蔵野幼稚園
- 2021年 2 月 14 日(日) 版
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- 年中組の劇作り、役を決める話し合いをして、取り組んでいるところです。「かにむかし」ごっこは、お話を全部楽しむと言うより、いろいろな役になったり、猿の馬場の仇討ちのところだけを楽しんだり、お話のところどころを日々楽しんでいました。
最初からしたいとMちゃん。みんなでたくさん楽しんできたので最初から楽しんでやってみることにしました。やりたい役になって。ところが子がにが多く、猿の馬場に着いたときには水おけに入れずに「痛い」「入れない」「できない」と困ってしまった子がに達。
じゃあどうしたらいいかな?と相談。ちょっとにしたらいいんじゃない?と言う話も出ました。本物のかに昔みたいに、絵本から出てきたみたいに、かにむかし作らない?と相談も。本当のかにむかしは、猿は「1匹だ」栗は?母かには?とみんなで確認したり、ぎゅうぎゅうにならないような人数で出来るようにグループで楽しむことにしました。
まずは自分の気持ちを伝えること、言うことを大事に役決めをしました。「牛の糞、誰もいないしどれでもいいから」「ぱんぱんぐりになりたい。だってパーンてするのも面白いし、「やっぱりはぜ棒がいいなぁ」「チクリってするのが良いからハチ」「ブーンて飛ぶのが面白いしさ」「ハゼ棒と猿で迷っちゃうんだよなぁー俺、全部したい」「お母さんかにやる」「なんでやろうと思ったの」と聞いてみると友達が「やってみようかなと思ったの」と聞いていました。「うんそうと答えます。」整理するとお母さんかに一人必要なのと、石臼がいないことがわかりました。また明日話し合いが続きます。
揺れ動きながら、真剣に話し合って少しずつ決めていきます。
園長 原田 小夜子
- 参観・がらがらどん
- トロルは谷底に落ちちゃった
- 親子でつながり遊び
- 参観・あひるに変身
- 何になっちゃったかな?
- わらべ歌に合わせて!
- 参観・がらがらどん
- かぶがなかなか抜けない
- みんなで親子遊び!
- さんぽみちに
- 氷がはっていたよ
- きばもちいのししの杖を見つけたよ
- 3匹のねずみになってハイキング
- お部屋のヒヤシンスが咲いたので
- 転がしドッチ・よけられた!
- 「てぶくろ」の読み語り
- あぶくたったにえたった
- 紙飛行機を折ってみよう
- 先生が落とし穴に落ちた!
- 洗濯ばさみで「虹」を作って
- 二人で一緒にあやとり
- 仲間と絵本を読んで
- みんなでコマを回して
- きび団子を作ってもらって
- 美味しかったよ
- くじらのだいすけ・船を漕いで
- あらいぐまが金槌でお家を
- どろけいは楽しい
- 捕まらないぞ
- 竹馬もすっかり乗れるように
- 好きな所にお散歩
- わぁ!氷が張ってる
- 話しあって劇作り
- 年中さんの劇を見学
- 昔の暮らしを再現
- ガラ・熊をかついでみて