当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園! 武蔵野幼稚園 当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園! 武蔵野幼稚園
- 2018年 12 月 16 日(日) 版
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年長組の動物園作りを終えた子どもたち。作品展後、自分たちで作った動物園で遊んだ子どもたち。動物をいろいろ動かし、他の動物の家に行ったり、とっても楽しんでいました。作り終えた後はそんなことも楽しみの1つでもあります。いろんなことがあったけれど、子どもたちの中の見えない力…積み重なりを感じます。
いろんな人がいて、いろんな考え方がある、その思いを伝えたり聞いたりするのは大変だけど、「1人」ではできないものだということも子どもたちは実感したことでしょう。そして「ひばりさんに見せてあげる」ということを楽しみにしていたようです。自分たちの作った動物園のことを、丁寧に丁寧に伝えている子どもたち自信と誇り、嬉しさがにじみ出ていました。
みんなで力を合わせて作ったんですものね。そしていよいよ動物園解体。寂しいよー、やだなあ、せっかく作ったのにと、さすがにそんな声もたくさん聞かれました。冬祭りがあるからねと子どもたち、次の楽しい事に向けて一生懸命心を整理していました。
園長 原田 小夜子
- 年中さんに動物園に招待されて
- 3人乗っても平気です
- 優しくしてくれたよ
- 空き箱をガムテープで留めて
- ダイナミックに遊ぼう
- 空き缶太鼓を鳴らそう
- 首に掛けて歩きながら
- ホールをアスレチックにして
- 飛び石もバランス良く
- 牛乳パックを使って
- 車作り
- 色々部品を付けたり
- デコレーションしたり
- 坂道を作ったり遊んだよ
- 折り紙でサンタさんを貼って雪を
- 12月生まれの誕生会
- みんなで砂遊びを
- 大型ウレタン積み木で
- 年長さんが縄跳びを見せてくれて
- すごい上手だね
- 今度は年長さんを動物園に招待
- フワフワのドーナツを見て
- 砂糖を小筆で
- 落ち葉がいっぱいの散歩道
- 長い大きな滑り台を一緒に
- 蒸かしたサツマイモを潰して
- 芋ヨウカンにして
- 年中さんに縄跳びを披露して
- 技の伝授を
- 今度は年中さんから動物園に招待
- 調理活動で野菜を包丁で切って
- ちゃんとネコの手になってるね
- けんちん汁は美味しいね
- ホールでタッチラグビー!
- 動きが様になってるね
- 和太鼓を思いっきり奏でます