育て
logo 子育てで「根っこ」を育てる

 幼児期は心も身体も、人間の基になる大事な部分を育てる時期。木にたとえるならば 「根っこ」でしょうか。根がしっかりしていなければすぐに倒れてしまいます。しっかりと大地に根をはった木に、育てたいものです。
 見える部分を上へと伸ばすことではなく、見えない部分の根を、しっかりと太らせたい ものです。 そして本当に、人間として大切なものは何か、子育てにとって大切なものは何か、子ども達の成長を見つめながら考えてきました。
 武蔵野では47年間の保育の積み重ねの中で、2才、3才、4才、5才児の発達の筋道をおさえながら、一人ひとりの成長を保障する保育内容を工夫し、実践してしています。

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